« おむつかぶれ | トップページ | グッバイボーイ »

2006年3月16日 (木)

デジタルとアナログ

ある証券会社会長さんのお話で「デジタルの未来は暗い」という記事が以前掲載されていました。
「デジタルは偽物、アナログが本物」といった趣旨と、私は受け止めました。
ただし、音楽、特にクラシックのCDよりLPレコードがよいといった話です。

現在のCDは音が硬く深みがない、人間が聞こえない音を取り除いて、音がクリアーになりすぎて人工的だと。

一方のLPレコードには雑音を含め不純物がたくさん混ざっていて、より生演奏に近いということです。

なるほど。なるほど。もっともだと思います。
絵画、音楽などの芸術の領域では、聞こえない領域、見えない領域が感性に大きく影響しているということなのでしょうね。

話は変わって、私はよくネットで書籍を購入します。

これまで、本屋さんをまわって、書籍の内容を吟味、あるいは背表紙、タイトル、雰囲気で書籍の購入を決めていた。いわばアナログの感性で、書籍を判断していたということでしょうか。

これが、ネットでは不可能である。最近は内容が閲覧可能なサービスも出ているが・・・。
タイトルと著者だけで、感性を総動員して「買い」かどうかを判断している・・・。
つまり、第6感をも駆使している・・・。
と、いいたい処ですが、よくよく考えてみると、よりどころは、★印。つまり他人の評価に頼っているのでしょうね。

日本人は、他人の評価にすごく敏感な人種らしいと・・・。
皆さん、どうなのでしょう。

☆ ☆ ☆

デジタル社会になり、自分が経験、苦労しないで、各種の情報が入手できるようになりました。
数ある情報を取捨選択するためには、情報の信頼性が重要になります。
そこで、評価制度もますます必要になっていくのでしょう。

ただし、最後の最後は各個人の「目利き」。
これはどんなにデジタル化が進んでも、アナログ領域の技なのでしょうね。
全てを鵜呑みにしないで、ときどき立ち止まり、情報の信頼性を確認する努力と、有効な目利きのできる判断力を養っていきたいと、少し難しくなりました・・・。

byパパ

追伸:
最近、本屋で本を買う際に、人気ランキング・評価を確認してから購入しようかといった考えが頭をよぎります。

|

« おむつかぶれ | トップページ | グッバイボーイ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/166854/9122508

この記事へのトラックバック一覧です: デジタルとアナログ:

« おむつかぶれ | トップページ | グッバイボーイ »