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2006年4月 9日 (日)

フードマイレージとバーチャルウォーター

フードマイレージとバーチャルウォーター。

「フードマイレージ」は私も最近知った言葉です。

食べ物がとれたところから、実際に食べるところまで運ばれる距離を表すものさしので、簡単に言えば「重量×距離」です。

この数字は日本がずば抜けて高いんですね。

日本人は、世界中の食べ物を、日本にいながら食べているんです。

国名 総量 国民一人当たり
日本 9002億 7093
韓国 3171億 6637
アメリカ合衆国 2958億 1051
イギリス 1879億 3195
ドイツ 1717億 2090
フランス 1044億 1738
※単位:トン×キロメートル

日本の食料自給率が低く、農家数も減少を辿っている状況で、このように食料輸入にエネルギーを使用して、自国の産業を弱めていることは残念です。もっと地産地消をすべきではないでしょうか?

同様に「バーチャルウォーター」は仮想水とも呼ばれ、農産物や製品製造に用いられた水を、購入者が間接的に消費したとする考え方です。

日本はフードマイレージ同様、多くの農産物を輸入しており、それらは国外の水資源を消費しているということで、その量はなんと、日本国内の取水量とほぼ同量になるということです。

日本は水は安くて、豊富に有ると思っている方が圧倒的でしょうが、実際は外国の水資源を利用しているということです。

地球規模の水不足も懸念されています。水資源が豊富な日本ということではなく、少しでも節水と食べ物を大切に消費することを忘れないように、さらに、フードマイレージを意識した生活を心掛けたいと思います。

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