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2006年6月

2006年6月29日 (木)

これはなに?

まずは写真から。

Dsc04694 これはなんでしょうか?

わたしも最近知りました。

私が一番好きな樹木です。

いま、札幌ではこの樹の下を探すと拾うことができます。

そう、葉っぱではなく、たねです。

落下の瞬間は見たことはないのですが、この形から想像すると、ヘリコプターのように、くるくる回りながら、風に乗って少しでも遠くに移動するように進化したのでしょうね。

正解はかえで(もみじ)のたねです。

通勤途中の市内各地で拾いましたので、形も大きさもまちまちですね。

図鑑で種類を調べてみましたが、ざっとこんなに種類があります。

カエデ科カエデ属:

イタヤカエデ・イロハモミジ(伊呂波紅葉)・オオモミジ・コミネカエデ・ハウチワカエデ・オオイタヤメイゲツ・コハウチワカエデなどです。

このうちのメジャーが「イロハモミジ」「オオモミジ」「ヤマモミジ」だということです。

秋にはそれぞれの葉っぱを拾って、写真に解説をつけてご紹介の予定です。

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2006年6月28日 (水)

露地もの ハウスもの

先日の農業学習記3で、小松菜の「露地もの」と「ハウスもの」の写真を掲載しました。

再度、並べて掲載します。

まず露地もの

Dsc04618_1 そしてハウスもの

Dsc04613_1 見た目には、露地ものが少し緑が濃いことと、虫食いの穴が多いこと。

そして、かじってみると少し濃い味ということでした。

さてさて、家で2日ばかり冷蔵庫に入れ忘れてしまい、取り出してみますと、ハウスものがしおれ具合が激しいんです。

ただし、露地ものは、葉っぱの裏に卵だとか、虫だとかがついていて、水洗いを丹念にしないといけないのです。

これは我が家でも少々ビビリが入っていました。昔の野菜は全部こうだったんでしょうが・・・。

その反面、ハウスものはとってもきれい。

でも、ですよ!食べ比べてみました。これが全然違うんです。同じ小松菜のに露地ものは甘さが際だっていました。美味しい。

それと比較してハウスものは少し物足りない感じです。

う~ん。こんなにも違うとは。

一概に露地ものが良いとはいえませんが、この違いは果たしてどこから来るのでしょうか?

厳しく育てた方がおいしいのでしょうかね。

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2006年6月27日 (火)

パーマカルチャー

「パーマカルチャー」という言葉を目にする機会が少しずつ増えてきた気がします。

私も書籍の知識しかありませんが、以下のように定義されています。

【パーマカルチャーの定義】 (by Bill Morrison)-----------

 パーマカルチャーというのは,人間にとっての恒久的持続可能な環境をつくり出すためのデザイン体系のことである。

 パーマカルチャーという語そのものは,パーマネント(permanent 永久の)とアグリカルチャー(agriculture 農業)をつづめたものであるが,同時にパーマネントとカルチャー(文化)の縮約形でもある。 

 文化というものは,永続可能な農業と倫理的な土地利用という基盤がないことには長くは続きえないものだからである。

中略

・・・わかりますでしょうか?この後もつづくのですが飛ばします。次は少しわかりやすいでしょうか?

 パーマカルチャーの基盤をなすのは、 自然のシステムの観察と一昔からの農業のやり方の中に含まれている智恵、そして現代の科学的・技術的知識である。 

中略

 すなわち,通常自然の中で見られる以上に多くの,人や動物の食物を生産しうるシステムをデザインー設計するのである。 (「パーマカルチャー」農文協刊より)   

 自然のシステムを読みとり人間の生活をそれに組み入れることにより、自然の豊かさ(生産力、多様性)と人間の生活の質(物質的豊かさよりも精神的豊かさのある生活)を共に向上させる。

-------------- 

私はパーマカルチャーを、「ローテクを統合的に組み合わせたシステムをデザインすることで、自然、人間相互の質の向上を目指すこと」なのかなと理解しました。

さらに「3つの倫理」と、「10の原則」がうたわれていますが省略します。

では、具体的にはどんなこと?という疑問が生じますね。

例えばある土地に家を建てる場合、その土地に何をどのように配置するかですが、これは通常の家と違って、「農的要素」を加えると、そこに、日光、風、水の確保、生物の活用、エネルギー循環などの視点が必要になります。

とかく、電気やエンジンなどのエネルギーに頼るのが現代ですが、パーマカルチャーでは、極力エネルギーを使わないことを「よし」とするシステムを検討するのですね。

例えば動物に雑草を処理させるとか、植物を使った自然クーラーなどもその手段の一つです。

こういった、一つ一つは単純でも理にかなった技術・方法を体系的に配置し、自然に従い、うまく利用する技術のことなのだと思います。

もうすこし、わかりやすく説明できるように学習します。

詳しくは、書籍「パーマカルチャー」やWEBをご覧下さいませ。

最近、見直されはじめた「風呂敷」や「すだれ」の利用も当たらずとも遠からじでしょうか。

個々の家庭でパーマカルチャーを実践するのは、土地の制約など非常に難しいと思います。ただ、テクニックの一部や、精神については学ぶことが多いかもしれません。

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2006年6月26日 (月)

農業学習記3

農業学習コースの実習に行ってきました。夏の間は講義と実習が交互にあります。

今週は盛りだくさんの内容。

1.トマトの芽かき、誘引、トマトトーン、実の付いた花びらの除去 2.小松菜、水菜の収穫 3.ブロッコリーの定植 4.レタスの播種です。

Dsc04609 これがトマト。3段目の花まで育ちました。これの2倍ちょっとの7段まで大きくするそうです。一番下の方にはピンポン球大のトマトが実を結んでいました。

概ね週に2回ほど、枝芽を摘むのと誘引(ひもに巻き付ける)を行います。

枝芽は無駄なエネルギーを使わないこと、傷口を小さくしてウイルスにやられないためにも早めはやめがいいそうです。

続いて、こちら

Dsc04639 「トマトトーン」というホルモン剤です。

トマト、なすの着果、肥大、熟期を促進や低温、日照不足などの条件下でも着実に着果させる効果があるそうです。

Dsc04638 元々は無色透明。そこに食紅で赤色をつけています。

これを花に向けてシュッと一吹き。

確実に実をつけるためにはやむを得ないという説明でした。このトマトトーンをかけると、実が付いても花が枯れた状態で残ります。そこに灰色カビ病という病気が伝染するそうで、芽かき作業と一緒に枯れた花びらは除去する必要があります。

Dsc04613 続いて小松菜の収穫です。

播種したのが5月27日ですから、ちょうど一ヶ月。大きく育ちました。

種まきから収穫まで体験するとこれは感動ですね。

Dsc04618 こちらは露地栽培の小松菜です。

やっぱり虫食い穴が沢山空いています。

そのまま、少しかじってみました。ハウスものと比べ味が濃い気がしました。

Dsc04646 こちらはブロッコリーの定植です。

40センチの株間で75センチの畝間隔で植えていきます。

コツは?よくわかりません。60日で収穫を迎えます。

Dsc04648 忘れました。人参の間引きです。

10センチ間隔になるように間引きます。

間引きは、いつももったいないと思うのですが、成長させるにはやむなし。

Dsc04649 あとは40名が草取りです。

Dsc04655 個人的には「自然農」に憧れてますので、雑草との共生がよいのではと思いますが、先生も生徒も必死になって身体を動かします。

あっというまにこんなにきれい。根こそぎです。(^^;)

Dsc04654 日本人の勤勉性が表れますね。

雑草は目の敵!とばかりに一生懸命です。

こんなにするから、虫にやられてしまうのでは・・・。という説も最もと感じます。

Dsc04667 さてさて、最後に「セル」と呼ばれる縦40×横20ヶの穴の空いた容器にブロッコリーの種をピンセットで播いていきます。

概ね2週間ぐらいで、先ほどの畑に定植した苗ぐらいに育ちます。

以上、駆け足で今回の実習を復習です。

さてさて、この農業学習も講義を含めて6回受講しました。

まだまだ先は長いのですが、少しの疑問。農業とは「栽培技術」だけにあらず。なのでしょうね。

このコースではもっぱら「栽培技術」に特化して学習を進めていくのだと思いますが、極論では、栽培だけなら誰でもできるんですね。これだけ身につけても農家ではないんでしょうね。

農家が強くなるには、今後の農業を復活させ、魅力ある産業とするためには、「栽培技術」に磨きをかけるのはもちろんですが、それに留まらず、もっと違ったアプローチ、たとえば「販売技術」さらには「経営技術」も、非常に重要な気がしてきました。

この学習コースを卒業すると「応用コース」が設定されています。そこではどんなプログラムがあるのでしょうか?まだ、まともに栽培もできないのに・・・。気になります。

ほんと、農業は奥が深いですね!

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トライアル練習in平和

平和トライアルパーク」に行ってきました。

いやー楽しかったです。そもそもトライアルの練習って地味なんですが、みんなでやれば本当に楽しいですね。

また、ベテランの皆様の練習風景やアドバイスを沢山いただき、気持ちの上ではかなりレベルアップした気がしています。(^^;)

骨折直後の大将様、旅行帰りの前Pキャプテンありがとうございます。

Dsc04687 さてさて、前回不調だったMy TLMですが・・・。

今回も、まだ整備不良でまともに走れませんでした。(>_<)

ちょっと腰を据えてメンテナンスをしないとだめですね。

Dsc04689 なので、もっぱら他の皆さんのバイクを借りて、初心者ステアケース登りとスタンディングにチャレンジしていましたが、練習の成果がしっかりと発揮できました。

スタンディングは最近のマシンの簡単なこといったら。TLMでできればどんなのでもかかってこいって・・・。そこまで上手ではありませんが・・・。(^^;) 一歩前進です。

Dsc04692 定番コースでの岩登りチャレンジも、3回だけ、なんとか片足着地1回でクリアできました。

引き続き、練習あるのみですね。

それにしてもニューマシンが欲しくなってきた今日この頃です。

追伸:竜さんが目の前でジャイアントウイリーを披露くださったので、決定的チャンスだ!とカメラ撮影をしました。シャッターを押した瞬間、電池プアマーク表示の後、液晶画面がダウン。不安を覚えながら帰着後確認しましたが・・・記録されてませんでした。(>_<)。くやしい。

竜さんブログの写真BBSへの投稿はお預けです。また次回、超スローでウイリー&カメラ目線をお願い申し上げます。そして、また、アドバイスもよろしくお願いします。m(_ _)m

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北海道のロケット開発支援企業

先日、バッテリー式マグネットで世界シェア9割を占めている北海道赤平市の植松電機の植松専務のお話をお伺いする機会がありました。
私の知っている植松電機さんは「CAMUI(カムイ)型ハイブリッドロケット」を全面支援して、工場内に実験施設を設けていることぐらいでした。

でも、話を伺ってビックリ。私の受けた印象は「たまたまロケットのお手伝いをした」のではなく、「ロケット実験に不可欠な植松さんに逢うべくして出会った」と感じた次第です。

さて、世界シェアの9割を占めるマグネット販売ですが、経営哲学は「売らない」「工場稼働率を高めない」「お客様の言うとおりにしない」「高いものを売る」などなど、それぞれの説明を受ければ、なるほどなんですが、大変ユニークな取組をなさってます。
商品を販売するとアフターフォローが必要になりますが、植松製品は「壊れないもの」「もし壊れてもお客様に直してもらえる製品」でアフターフォローを不要にしたんだそうです。また、15年先を見た設計思想をもち、他のメーカーとは同じ土俵に乗らないで、今のポジションを確立したということです。脱帽。

また、チャレンジ精神も旺盛で、ロケット実験、無重力実験装置など、「ないなら作ろう」の精神で、驚いたのは2億円する真空装置を、自前で作って30万円でできたということです。技術力も相当ですが、2億円で売却する既存メーカーも凄いですね。(^^;)

後半は、いじめ問題は、自信を与えることで解決すること、現在の消費型社会はまるで「パチンコ屋」のようにパチンコを打ち続けることで成り立っているといった、お話を楽しく講演くださいました。

世界のトップに立っている企業は、なるほどユニークな思想をもっていると感じた次第です。
これまでに様々な失敗や苦労を経験し、克服したからこその境地なのでしょうね。
これからも本業とロケット開発に、ご活躍をご祈念申し上げます。

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2006年6月25日 (日)

水車のある風景

いつのころか水車に憧れがあります。

1846430 自然の力を利用しながら、自然にうまく調和している様は、人間と自然の境界をつなぐシンボル的なイメージがあります。
また、水車や歯車の構造は、職人技が随所に生かされて、その機能美にみとれてしまいます。
そして、厳しい自然に耐えながら休むことなく動き続ける水車に癒しを感じます。

以前のブログでも書きましたが、旅先の観光案内などで、巨木と水車を発見したら見学に行きます。

残念ながら、北海道では、千歳のインデアン水車ぐらいしか写真に収めていません。

日本国中の水車を巡る旅も楽しそうです。

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おすわり

トリノ君の近況です。

Dsc04447 「おすわり」が絶妙なバランスでできるようになりました。

トリノパパの「スタンディング」と一緒で、2分ぐらいでしょうか。(^^;)

すこし目を離すと、あらぬ状態に陥っていますが・・・。

Pict4394 「はいはい」もお手のものといった表情ですが、まだ一歩?も前進できません。

3分ぐらいでぐずります。(>_<)

足の力の割に、腕は弱いのかもしれませんが、まあいいでしょう。

Pict4403 一番の成長は、「カメラ目線」でしょうか?

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2006年6月24日 (土)

道州制について

最近「道州制」という言葉をよく耳にしますが、今ひとつよく理解できませんので、すこし整理してみました。

(その前に、この記事の入力は2度目です。超大作が完成し、内容の確認をするために操作ボタンを押した直後、ブログ管理プロバイダー側からのID、パスワードの要求画面が現れました。やばい、って思ったのですが、やはり、時既に遅し。ちょっとショックから立ち直れませんでした。)

さてさて、まず、道州制は、全国の都道府県をもう少し広域で区分する「道州」を設定することからはじまります。北海道、東北、北陸、北関東・・・のように概ね10前後のブロック分けが議論されています。

続いて、その目的ですが、「国を小さくして、地方自治体の役割を拡大する」ことです。

現在「①国」「②都道府県(地方自治体)」「③市町村」「④コミュニティ(民間、NPO、町内会など)」の4機能により行政が行われています。

このうちの「①国」は現状より大幅に役割(権限・財源)を縮小し、「②都道府県」は、現状程度を維持する一方で、「③市町村」「④コミュニティ」の役割(権限・財源)を大幅に強化します。

それにより、「地域の事は地域で取り組む」という地方分権にシフトさせることです。

つまり、

・住民の声が行政に反映されやすくなる

・地域独自のしくみが促進される

・地域のやる気と力が生まれる

・住民やコミュニティ活動が重要になる

などの変化が期待されています。

北海道は官への依存体質が強いとよくいわれますが、果たしてそうでしょうか。

私は忍耐強く、楽天家の気質が、そのように解釈されていると思います。

いずれにせよ、道州制が施行された場合は、主体的にまちづくりなどの行政に関与し、市町村に積極的に働きかけをしていくことで、これまで以上に手応えのある活動ができるのではと期待しています。

ただ、財源の問題が残ります。財源の根本は税金です。地域財源は地域で確保しなければなりません。

首都圏と比較して、財源は縮小されることが予想されます。これまでの「あったらいいな」の視点から、これからは「これは不要」といったサービスのスリム化の決断を下し、無駄な投資やサービスは削減していくことが、持続可能な行政に不可欠になるのでしょうね。

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2006年6月22日 (木)

磁気異常

最近、飛行機に乗る機会が減りました。3月末以降、出張の機会もなく乗っていません。

飛行機に乗るときに、ついついやってしまうトラブルがあります。

3回ほど経験して、原因がわかったのですが、搭乗手続きをカウンターではなく、端末で処理するたびに、磁気異常により、搭乗券が空しくも排出されるのです。何度やっても同じ。やむなくカウンターにいって、少々不満げに、「機械が受付ないんですよ」といって、手続きをおねがいするんですが・・・。

ある時、「あっ、これだ」と気がつきました。

Pa004 ソニーのクリエをスケジュール管理の手帖代わりに使っているのですが、問題は写真右側のカバーの留め具。

なんと磁石なんですね。

航空券はなくすと困るので、いつもワイシャツの左胸のポケットに入れます。

クリエは背広の左内ポケットが定位置です。なんと、しっかりと両者はご対面しているんですね。

そういえば、銀行の通帳も磁気異常で使えない時がありました。

わかってからは、あまりの「ばかさかげん」に呆れてしまいました。でもそのうちまた忘れて、しでかすんでしょうね。ただ、せめてカウンターでは低姿勢でお願いをすることにします。

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2006年6月21日 (水)

おめでとう!アウディ

ちょっと時間が経ちましたが、今年のルマン24時間でアウディが優勝しました。

そのアウディのエンジンは、なんと「ディーゼル」なんです。

でも、欧米では高級車で環境に優しいエンジンとして、確か新車の50%以上のシェアを占めていると聞いたことがあります。

日本で黒煙問題で悪者扱いされている間に、欧州では、ついにルマン優勝車をディーゼルエンジンでつくってしまったんですね。

ルマン24時間はマツダのローターリーが優勝したときに感動しましたね。その時のもう一つの感心は翌日の新聞に「マツダ、ルマン優勝おめでとう!」って、たしかベンツが全面広告を出したこと。衝撃を受けました。(実際は自分たちが勝ったら、広告を載せる予定だったと思いますが・・・。たいしたものです。)

最近ルマンを見ていませんでしたが、今回のレースは見てみたいですね。

話がそれましたが、ディーゼルエンジンの要のシステムの一つは「燃料噴射装置」。日本のデンソーが世界一の技術を持っていましたが、日本車ではその使い道が限定され、そうこうしているうちにボッシュに先を越されたと聞いています。

今後、ディーゼルエンジンのレースカーが増えるのでしょうか?いずれにしても、ディーゼルエンジンは速い!という事を認識させられました。(私のヨンマルはとっても遅いのですが)

とにもかくにも、ディーゼルアウディ、優勝おめでとう!

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2006年6月20日 (火)

環境燃料BDF

BDFってご存じですか?

バイオ・ディーゼル・フューエルのことです。

全国各地で様々な取組が展開されていますので、耳にしたことがある方は多いんだと思います。

家庭やお店で使い古しの食用油を精製することで、ディーゼルエンジンの「軽油」相当の燃料として利用できるもので、エンジンからの排気ガスも相当クリーンだということです。

わたしも遠くない未来のささやかな夢として、愛車のランクル40にBDFを給油して走りたいと思っています。

Dsc04026_1 石化燃料に頼らない植物由来の燃料。もちろん、菜種や大豆、パームなど様々な植物油から精製できるのですが、そのまま使うのはもったいないので、一度家庭などで食用油としての使命を全うしたあとに回収して使う方法が一般的なようです。

このBDFの凄い点は、自分で廃油から精製する人が相当数いらっしゃることです。

初めて、こちら「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」を見たのは大夫前なのですが、自分でもやってみたいと思いましたが、まだ、そこまでは至っていません。

はたまた、こちら「安曇野菜の花プロジェクト」では、このBDF対応の車を自分たちで改良して走らせています。

(このBDFは寒いと流動性が低下するため、ヒーター等の追加や、燃料パイプなどの変更が必要だそう)

BDFの実用化に向けて、北海道でも滝川市が日本一の菜の花畑(170ha)を有して、BDFの生産に取り組んでいます。

Nanohana6 この菜の花畑は観光名所としても今後期待が持てますね。

さてさて、いつかは菜の花を栽培して、自分でBDFを精製。そしてディーゼルエンジンのヨンマルで道内、国内を旅行してみたいものです。

さらに、2ストロークディーゼルエンジンのオートバイが開発され、バイクでもこのBDFが使えるようになったら、おもしろいですね。

そして、自然由来のエネルギーの自給自足に一歩近づくのでしょうね。

まずは「化学の勉強」かしら???

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2006年6月18日 (日)

SNS

先日の新聞記事から。「社員交流にSNS導入」

SNSってなに?

「ソーシャル・ネットワーキング・サービス=社交サービス」で、友人の紹介や、共通の目的を持つ人と知り合ったりして、人間関係を広げていくことを目的とするインターネットサービスだそうです。

SNSの基本は、匿名・バーチャルではなく、身元を明らかにして、信頼度や実の人間関係を重視していることです。

この「SNS」をある通信系の会社では、「社員の交流の為に」に導入したということで、開始2ヶ月で4割の3千6百人が参加したそうです。

このなかで、業務上の意見交換、掲示板だけではなく、趣味などの仕事以外の情報交換も認められているというのには、寛容度合いに少々驚きました。

さて、私も最近ですが、SNSに参加して、いろいろな方々のいろいろな考え方、思想にふれることができ、画面情報ではありますが、知識の習得・共有ができている気がします。

では、今後、このSNSはどう発展していくのでしょうか?私には、全然予想がつきません。これは次回に向けてじっくり考えてみたいと思います。

ただ、いえるのは、システムを発展させるためには、システムを利用するのが「楽しいく、おもしろい」「ためになる」事が必須でしょうね。

そんなことからも、社員交流に導入した企業が趣味の情報も許可した理由がわかる気がします。

それにしても人は、グループや仲間をつくりたがる。これは本能なのでしょうね。

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2006年6月17日 (土)

駅伝大会

本日、ひょんな事から、職場の皆様と、某電話会社の駅伝大会に参加してきました。

Dsc04478 いや~疲れました。

私は、第1区(4km)。久しぶりに4kmを走りましたが、完全にペース配分ミス。

スタートから先頭集団に混じって、体力温存して走っているつもりだったのですが、1kmをすぎた辺りでDsc04479、既にばて気味、完全なオーバーペースだったんですね。

残りの3kmは、苦しさをひたすら我慢して、他の選手に抜かれながら。

ほぼ中間地点の水飲み場では、止まって水飲んで、少し生き返りました。(^^;)

Dsc04481_1

止まったり歩いたりはしないようにと思っていたのですが・・・。

呼吸を整え再スタート。明らかに50歳台の方何人かに抜かれ、息も絶え絶えに、皆さんの待っているスタート地点へ。

我がチームの目標は160チーム中で100位以内。

私もなんとか100位以内をキープしましたが、内容がひどくて申し訳なく思っていたのですが、走行タイムを見ると20分を切っていました。

なんだ、全体のペースが早かったんだ!

さらに我がチームは、皆さんの頑張りにより、なんと40番代入賞。これはスゴイ。あわせて、駅伝のおもしろさも認識しました。

ただ、自分的には全く納得がいってませんので、少しランニング練習を継続することとします。

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2006年6月16日 (金)

タミータブ

この写真は、少し前のトリノ君の入浴シーンです。

Dsc02929_1 今と比較すると大夫小さくて細いですね。

入浴は、赤ちゃん用のレンタルバスを使ってました。

その後、大きめのタライを使っていたのですが、今日から新兵器です。

Dsc04444 ドイツ生まれの「タミータブ」2歳半まで対応し、安全で、お母さんのお腹の中と同じ状態で落ち着くって宣伝文句です。

さてさて、いかがでしょうか・・・?当の本人がまだ、話すことが出来ないので何ともいえませんねえ。

Dsc04443 どうかな?

感心したのは使用するお湯の量。バスの1/3ぐらいまで入れるだけで、肩まで浸れるんですね。

赤ちゃん用だけでなく、大人用にあってもよいかも。(^^;)

そう感じた商品です。

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2006年6月15日 (木)

農業学習記2

Dsc04242  さてさて、先週末に農業実習の2回目に参加してきました。

前回、小松菜の播種をして、2週間が経過しました。

写真がその様子。しっかりと芽が出てます。当たり前ですが、嬉しいですね。

Dsc04247 さて、今回は間引き作業です。適当に播種し芽が出たものを5cm間隔に1本を残すという作業です。

イチゴ用パックに間引いた苗を入れていますが、概ね2/3は間引いてしまいました。

この間引いた種と間引き作業時間はコストになるわけで、極力削減することがプロの農家だということです。

ただ、成長する際は1本で成長するより、競い合う方が成長が早いという経験則もあるそうで、最初から5センチ間隔で種を播くことはないそうです。

一方で、密集しすぎると成長が鈍化するそうで、今回の間引きで一気に成長をするということです。

最終的には12cm間隔にするんだったかしら??

Dsc04255 気を取り直して、こちらはトマトです。

今回の作業は「誘引」と表現してましたが、トマトが倒れないように、ひもを張って、それに茎を絡ませる作業です。

Dsc04277

ハウスですので、このように簡便な方法で対処できますが、露地では支柱を立てなければなりませんね。

それにしても、こちらのトマトも2週間であっというまに大きくなりました。

誘引作業が終わったあと、余分な枝をつくる「わき芽」をつみ取って終わりです。

このわき芽を取らないと、無駄な栄養が消費され、大きな実が付かないそうです。そういった意味からも極力早い段階でとるのが理想ということです。

Dsc04278 Dsc04156_1 最後はキュウリですが、右側が前回の写真、左側が2週間後の今回の写真です。

みごとに成長しています。

キュウリはトマトとは違い、ネットを垂直に張ることで、ツルが自然にからみついていくそうです。なるほど、なるほど。

さてさて、そして今回の一番大切なこと。それは「雨の日に畑にはいるな」です。

畑の土が踏みつけられて硬くなるし、わき芽を取った傷口からウイルスが入る可能性があるからです。

一つ一つの仕事はそんなに難しくないのですが、細かいところをすぐ忘れてしまいそうで心配です。

でも、教科書で習うより、数倍身に付くのは間違いありません。

このようにブログに書くことで復習にあてたいと思います。

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2006年6月14日 (水)

献血

献血に行ってきました。

去年の11月から久しぶりの献血。知らなかったのが、年間献血量の限度。

毎回400mlの献血をしているのですが、一度献血をすると次は3ヶ月後。そのローテーションで年4回献血しようと思っていたのですが、年間輸血量は1200mlが上限なんですね。

400ml献血では、3ヶ月ごと3回が上限で、だから、前回の3ヶ月後でなく、6ヶ月ぶりの献血となりました。

なぜ献血をしているのか?

あまり深く考えていませんが、①献血に抵抗がない。②献血を望む人がいる。③職場の近くに献血施設がある。④定期的に血液検査ができる。こういったことでしょうか?

体調などで、献血出来ない方々が沢山いる中で、献血できる身体をもっただけでも感謝しなければならないのでしょうね。

と、週末、駅伝大会のスポーツイベントに参加するのをすっかり忘れていました。

献血の血が元に戻るのは何日後?

もし駅伝の結果がよくなければ、献血をいいわけにしよう!?

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2006年6月13日 (火)

ウイルソン株

6年ほど前にいった屋久島での一コマです。

1831988 屋久杉の切り株です。

じっくりご覧いただけましたら、中央下に人が立っているのがわかると思いますが、とても太い大きい切り株です。

アメリカの植物学者が大正時代に調査した際に名前を付けたということで、屋久島では一番古く16世紀の切り株だということです。

1141430_img ウイルソン株の中から森を見上げた写真です。切り株の中は四畳半ぐらいの広さです。

伐採当時で、樹齢3000年の巨木だったとか。

屋久島はまたゆっくり訪ねてみたい場所の一つです。

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2006年6月12日 (月)

がんばれ! ISDEチームジャパン

Isde_banner02 6日間の日程で行なわれる世界最大のエンデューロイベント。
【ISDE】:インターナショナル シックス デイズ エンデューロ

この大会出場に向け、史上初の日本のワールドトロフィ(国代表チーム対抗戦)チーム出場が実現します。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~kyoju-na-hibi-bk/

今年は81回目を数えますが、11月にニュージーランドで開催です。

サッカーワールドカップも気になりますが、今年はISDEも要チェックです。

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2006年6月11日 (日)

今日で4ヶ月

しばらくトリノ君ネタが止まっていました。

本日11日で4ヶ月を迎えたトリノ君。

Dsc04301 最近の特技は「奇声」。ちと、うるさめ。それと「テイスティング」。なんでもなめてみる。中でも自分の指が一番美味しいらしい。二番目はタオルらしい。

写真のぬいぐるみも、もちろん餌食。

でも、おっぱいの味にはこだわりがあるらしく、気に入らないと飲まない。いいやら悪いやら・・・(^^)

Dsc04353 写真目線も大夫板に付いてきた。ただ、抜け毛が激しくてちょっと寂しい。この時期はしょうがない見たいですが、モデル時はかぶりものが必要です。

脚力が強くて、すぐに立とうとするのも困りもの。そこで、ハイハイの練習をさせるのですが、5分と持ちません。

Dsc04322 ちなみに前進移動記録は・・・0cm。がんばれトリノ君!

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2006年6月10日 (土)

スタンディングスティル

スタンディングスティルの練習成果について記録を残したいと思います。

ちなみにスタンディングスティルとは、オートバイや自転車で、足をつかず、こがず、身体のバランスだけで動かずに立っていることで、バイクコントロールの基礎練習です。

ハンドル切り角度によって、難易度が変わりますので、次の3ケースで練習を進めています。

1.「フルに据え切り状態」 2.「30度程度切った状態」 3.「まっすぐ状態」

最初は、まったく止まっていることが出来ませんでした。(マグレは多少ありましたが)

それが、概ね一ヶ月で以下の通りです。

1.「フル切り」:1分30秒  2.「30度切り」:15秒  3.「直」:5秒

フルに据え切り状態では大夫時間が延びてきましたが、問題は力が入りすぎ。疲れてきて維持が出来なくなります。如何に力を抜くかが課題です。

ハンドルをまっすぐに近づけるほど、動きが過敏で難しくなります。でも最初は止まる想像がつかなかったのが、少しずつですが止まれるようになってきたんです。大進歩。

来月は今月の倍以上のタイムをめざしてがんばります。

今のところ練習中は、瞑想と同じでかなりの「集中力」と「心を無」にすることが必要です。 (^^;)

下手したら呼吸も止まりがちですし、視線も動かせません。<(_ _)>

でも、いつの日か、さりげなくスタンディングが出来るように・・・。めちゃ、クールですよね。

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2006年6月 9日 (金)

MTB

トライアルの練習というより、スタンディングの練習のために、とりあえず家にあった昔の20インチ自転車で練習をしていました。

ただ、小さいがゆえに、反応が敏感で難しい。

そこで、どうせなら通勤にもつかえるようなトライアル自転車をYオクで物色してましたが、値段が高い高い。

「おいおい、トライアルバイク(オートバイ)が買えちゃうよ」って、つっこみを入れたくなるような品物ばかり。

半ばあきらめかけていたのですが、ふと車庫の奥にあった古ぼけたマウンテンバイクを思い出し、ネットで確認をしてみたところ、意外によいものだったんです。

93_2728 もう10年ぐらい前に後輩からもらったMTBなのですが、「1993年 ARAYA MUDDY FOX  MF26EXP」というベーシック・オールラウンドタイプの代物で、当時の販売価格はなんと7万円。 あらら、知らないってことは恐ろしい。

一時期乗っていたのですが、ママチャリを買ってから遠ざかっていました。カラーリングも好みでなかったし・・・。

でも、トライアル自転車は当面購入出来そうもありませんので、これからかわいがってあげることにします。

まずはいいブレーキ!装着できるのかしら???

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2006年6月 8日 (木)

ポジティブリスト制度?

先月5月に「ポジティブリスト制度」なるものが施行されました。って何?ですよね。少し勉強しましょう。

簡単には「食品への農薬の残留に関する規制」ということだそうです。

2003年に食品衛生法が改正され、3年以内の施行が決定されましたが、それが今回の「ポジティブリスト制度」というものですが、これまでの「ネガティブリスト」という農薬の規制方式・基準を「ポジティブリスト」に変えたもの。

最近はカタカナ語が氾濫しすぎ? まあ気を取り直して、すこしわかりやすく整理です。

   ネガティブリスト:残留してはいけない農薬の一覧を示して規制

   ポジティブリスト:残留を許す農薬・量の一覧を示して規制

つまり、ネガティブリストでは、一覧にない農薬は「規制対象外」である一方、ポジティブリストでは一覧にない農薬は「禁止」なんですね。

そうなんです。消費者にとって、食品安全上、非常に進歩した制度になったと考えてよいのでしょうね。

しか~し、なぜかよい噂が聞こえてこない。(皆様もネットで検索してみて下さい)

私の習っている学習コースの講師の方も反対論者でした。

その理由は、「流通可能な野菜がなくなる」「厳しい制度で農家の方が困る」ということらしいです。

たしかに、ある農家の方が農薬を使わなくても、隣の畑から飛散した農薬により、出荷が出来なくなるケースも頻発するのは想定されますね。

農家思いの方々ほど反対をされていて、その一方で、ある農家は「大丈夫、問題ない」と語っているのも聞いています。

う~ん。実際はどうなるのでしょうか?

いずれにしても、見た目の綺麗さ、値段の安さにとらわれ、流通や農薬には無関心に野菜を購入してましたが、すこし感心をもって、「判断できる」「ものをいえる」消費者にならなければならないのでしょうね。

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2006年6月 6日 (火)

WR400F初の林道・山登り

今年乗り始めたWR400Fで、初めての林道・山登りに行ってきました。

詳細レポートは「冷や水」ブログをごらん頂くとして、今回感じたことを書いてみます。

まだ一部残雪が残る山の林道は、いたるところにぬかるみがあり、林道も水を沢山含んでいます。

そんな状況で轍に沿ってマシンを登らせるのですが、慣れない最初のうちは、アクセルを開けるたびに後輪がスリップして、轍から何度もはずれ、マシンがあらぬ方向に向こうとするんですね。危ない危ない。(^^;)

格言:ギアは高め、加重はリア加重。

Dsc04222kakou さてさて、お次は砕石の林道。こちらも冬の間の凍上で砕石が浮いていて大変滑りやすいんですね~。 あとは草の上、日陰の水を含んだ腐植土とやっぱり滑るものばかり。

一番ビックリしたのは水を含んだ枯葉ですね。何てことのない坂道なんですが、タイヤが滑って前に進まないのなんの。

でも、今回は勉強しました。トルクのあるWR400Fだから、2速、3速当たり前。要所要所でクラッチ操作して、トルクを逃がしてやるんですね。さらに下りでは4速・5速で走ったほうがリズムがつかめました。(^^;)

Dsc04229 あと、スタンディング練習も効果があった感触です。小岩の間に前輪を通す際など、これまでよりスムーズに落ち着いていけた気がしています。

なんだかんだありましたが、「重い」「足がつかない」「キック&デコンプ」というハンデを背負いながら、みんなに助けてもらいなんとか完走しました。私としては、当初の予想以上に走れた満足なツーリングでした。

あとは、もう少し体力をつけること、足の付き方を工夫すること、バランスを養うことを心掛けます。

Dsc04224 まだまだ未熟で発展途上。WR400Fも心身を鍛えてくれる素敵なマシンです。マイナスイオンを吸いに、また山へおじゃまします。

追伸:ウインカー、メーター、その他、またまた修理が必要です。とほほ。

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2006年6月 4日 (日)

恐るべしBIKE TRIAL

BIKE TRIAL(自転車TRIAL)については以前も記事を書きましたが、新たにとんでもないビデオを発見?しましたのでご紹介します。

まさか自転車で、これほどの事ができるとは・・・。恐るべし。

GOLD RUSH

(写真をクリックして下さい。少々大きめのファイルです)

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2006年6月 3日 (土)

出生率

先日の新聞で2005年の出生率について話題になっていました。

正確には「合計特殊出生率」というらしいのですが、一人の女性が生涯に有無と推定される子どもの数という定義で、日本は過去最低の「1.25」と発表されました。人口を維持するためには「2.07」以上の出生率が必要です。

さて、世界に目を転じますと、以前「世界人口」についてブログを書きましたが、65億人の人口が2050年には95億人にまで膨張する予測です。

ある説によると地球が養っていける人口は90億人といわれています。現在でも貧富の格差により8億人もの飢餓人口があるそうです。なんと7人に1人が食べ物に苦しんでいるんですね。恵まれた日本に住んでいると、気がつかない事実です。

さて、日本だけではなく、先進国では概ね出生率の低下が問題になっています。ただ、アメリカは2.0を越え、フランスも2.0弱なんですね。続いてフィンランド、スウェーデンあたりが続くのでしょうか。

先日、スウェーデンの出生率向上政策について、話を伺う機会がありました。

多少うろ覚えですが、「出産費用無料」「保育園無料」「小学校教育費無料」「休職無料」だけでなく、育児休業の夫婦あわせて240日間は、収入の8割が政府から補助、企業から1割が補助。

その他にも様々な助成を用意し、子どもを生みやすく、育てやすい環境を創り出しているということでした。これらの政策により、出生率が向上し、現在は1.7を越えています。ただし、これらの政策は全てて税金ですが、国民は税金の使途として、わかりやすく、適当と考えており、支持の高い施策だということです。

さて、日本です。このままでは日本国民が消滅します。社会保障制度も見直しを余儀なくされるでしょう。

一方で、以前、「国が人口を操作するのは間違っている」といった主張を聞いたことがあります。また、食料・エネルギー・世界人口膨張を考慮すると、一概に人口増加がよいわけではありません。

明治初期、日本は「世界一安心して旅ができる国」と評した英国のイザベラ・バード女史の観察では、「日本人ほど子どもをかわいがる人々をみたことがない」そうで、かつての日本では、教育も含めて親と社会が貧しいながらも一生懸命に子どもを扱ってきたことがわかります。

そんな、よき日本文化を取り戻すことも、出生率の向上につながるのではと思います。

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2006年6月 1日 (木)

はなたび北海道

今日からは「なたび北海道」という花をテーマにした北海道PRキャンペーンが8月末まで開催されます。

本日はそのPRイベントの一環で開催されたパネルディスカッションを聞いてきました。

メインスピーカーは愛地球博の総合プロデューサーをされた涌井さんでランドスケープデザイナーという分野でご活躍の方。

「景観10年、風景100年、風土1000年」のキャッチフレーズで、各種の取組をされてきたそうです。

 「景観とは」単なる目に見えるものではなく、心で感じる空間である。

 「風景には」人の匂いと暮らしがある。

 「風土とは」人間の営みが蓄積された目に見えない文化。などなど、なかなか含蓄のあるお話。

江戸時代は世界一の花の国であったのですが、その日本人の文化が戦後の高度成長期に失われてしまった。そこで今一度、自然との対話を重視・尊重し、これまでの「豊かさを広げる」ことから、「豊かさを深める」ことにシフトすべきだということです。

たしかに日本人の自然との関わりを今一度見直す時流が来ているのでしょうね。

ブータンの首脳がGDP(国内総生産)で世界一にはなれないが、GHP(国内幸福度)では世界一を目指したいと愛地球博で話されていたそうです。

さて、北海道は経済的には多少の厳しさがありますが、国内のどこにも負けない自然と花、景観、風土をもっています。

身近な自然との対話を深め、心豊かに生活したいものです。

【今年の草花】

Dsc03910 5/13札幌市内公園の桜

Dsc03915 5/15札幌大通公園のモクレン

Dsc04109 5/21札幌平岡梅林公園の梅

Dsc04218 6/1時計台のつつじ

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