これはなに?
まずは写真から。
わたしも最近知りました。
私が一番好きな樹木です。
いま、札幌ではこの樹の下を探すと拾うことができます。
そう、葉っぱではなく、たねです。
落下の瞬間は見たことはないのですが、この形から想像すると、ヘリコプターのように、くるくる回りながら、風に乗って少しでも遠くに移動するように進化したのでしょうね。
正解はかえで(もみじ)のたねです。
通勤途中の市内各地で拾いましたので、形も大きさもまちまちですね。
図鑑で種類を調べてみましたが、ざっとこんなに種類があります。
カエデ科カエデ属:
イタヤカエデ・イロハモミジ(伊呂波紅葉)・オオモミジ・コミネカエデ・ハウチワカエデ・オオイタヤメイゲツ・コハウチワカエデなどです。
このうちのメジャーが「イロハモミジ」「オオモミジ」「ヤマモミジ」だということです。
秋にはそれぞれの葉っぱを拾って、写真に解説をつけてご紹介の予定です。
| 固定リンク
「自然・ECO」カテゴリの記事
- レジ袋の話(2007.02.28)
- Co2で走る車ですって。(2007.02.27)
- 道庁ロビーにて(2007.02.16)
- エコワットの新型(2007.01.29)
- 「不都合な真実」(2007.01.27)
コメント