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2006年8月 6日 (日)

札幌農家見学ツアー [前半]

先日、現在通っている農業学習セミナーの一環で、札幌市内で農家を営む7ヶ所の見学をしてきました。

行程は札幌市の南から北まで駆け足の見学になりましたが、大変特徴的な農家を拝見する事ができ、勉強になりました。このうちの4農家が現在通っている農業学習セミナーの卒業生でした。

Dsc05313最初におじゃましたのは、豊平川のすぐ近く、本屋のコーチャンフォーそばの卒業生の農園です。こんな街中にハウスがあるとはと、とても意外でした。

この場所では、ナチュラルガーデンと椎茸栽培をメインに、野菜栽培をサブとして、生産されています。

Dsc05329 ナチュラルガーデンは、通の間では有名なところだそうでして、特別な草花を沢山そだてているそうです。また、椎茸については、「ほとんどが商品にできる」つまり捨てるところがないことで、選択したという言葉が印象的でした。

もともと八百屋さんだった方が、農家になりたくてなったという事で、農家の苦労を知りつつも、その世界に飛び込んだ大変行動力のあるおばさまでした。さらに南区の山のなかに畑を開拓し、将来はそちらで農業をおこなう予定ということで、さらにご子息が、レストランも計画とのことでした。

Dsc05334_1続いては簾舞で、直売店も運営し、最近はイチゴの高設栽培を試行錯誤している篤農家です。

直売所と店舗と直接契約した栽培をメインの収入として、市場取引をやめて数年が経つという事です。市場取引は終わるまで値段が確定せず、計画的な栽培ができなかったのが、直売、契約栽培は値段が概ね予想できるため、その金額に応じた投資をすることができるメリットが非常に大きいそうです。

Dsc05369 イチゴの高設栽培はここ数年ですが、ノウハウがまだ蓄積されていない分野で、イチゴと会話をしながら試行錯誤でノウハウを蓄積しながらだということですが、これまでの高度な技術を蓄積があるといった自信がうかがえました。上下2段のイチゴ栽培は圧巻です。

ほとんどの施設を自ら手作りして、コスト削減をしているということが、印象的でした。

Dsc05389 続いて、八剣山の麓にある観光農園です。

ここが札幌と思えないほどゆったりとした時間が流れている素敵な場所です。

リンゴと葡萄そしてサクランボを体験収穫できる農園ですが、経済団体に加盟し、異業種交流のネットワークをDsc05375 利用して、マーケティングやプロモーションを展開しているという経営センスに感心です。

東京からUターンをして、親の農家を継いでいらっしゃる方です。

極力農薬を減らし、木酢液、フェロモンでの防虫の実験などを積極的に行っています。

中央区、南区編はここまで。

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