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2006年8月 5日 (土)

二地域居住ビジネス

先日、二地域居住ビジネスについての勉強会がありました。

ある企業が今後北海道でのビジネス展開イメージを説明。その後、フリーディスカッションを行いました。

二地域居住ビジネスとは、少々聞き慣れませんが、「移住」ではなく、現在の住居に拠点を置きながら、別の地域での居住をおこなう、つまり長期滞在型の生活を行うためのサービス提供をおこなうビジネスです。

2007年問題として話題になっている団塊の世代の皆様が、今後大量に旅行するのはたぶん事実なのでしょうね。なかには、首都圏を離れ田舎暮らしを実践するかたもいらっしゃるでしょう。

北海道は首都圏にとって、沖縄に次ぐあこがれのエリアでもあり、それを見越して誘致活動に積極的な地区と、静観を決めている地区にわかれているようです。

ただ、単なる旅行や、商品の購入と違って、「生活の拠点」を移すということで、どこまで拡大していくのか、首都圏と北海道の受け側で、どのようなサービス提供が、必要になるのか。この辺りの知恵が必要です。

例えば、今の家を誰かに貸して、その収入の範囲で、北海道の住まいに夏の間だけ暮らす。そんなサービスの提供を、このビジネスは目指しています。

議論のなかで、重要だと認識が一致したのは、長期滞在にしても移住でも、地域住民やコミュニティとの「交流」できることがとても大切なこと、そして、うけいれ側の各市町村が「地域のメリット」「環境」「特色」をしっかり情報発信して、首都圏の皆様に伝えていく事が大切ということでした。

すでに移住誘致合戦が全国各地で展開されています。

人口減少が本州より先行している北海道にとって、大変重要な変化かもしれません。観光客にも移住者にも優しく暖かい北海道をめざしたいものです。

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