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2006年9月 6日 (水)

最後の農実習

先日、農業学習コースの最後の実習が終了しました。

今年の夏は前半の低温、後半の高温と水不足で、農作物にとっては大変な一年だったようです。

Dsc05743 大きな被害はアブラムシの大発生、キュウリのベト病など、適時的確な防虫処理をしなかったら収穫が激減しているということです。

ここのハウスも、いろいろな種類の野菜を植えている関係から、キュウリのアンコールという品種がまいってしまったようです。葉っぱは被害を防ぐのに取ったそうですが、相当の被害だったようです。

Dsc05736 でも、サニーレタスや、ゴーヤは順調に育ち、分け前を頂き美味しく食べることができました。

Dsc05753

Dsc05770 最後の写真は、加工用トマトです。

これは一切、手を加えないでも写真のように育つといった特徴があるトマトで、今後北海道でも栽培が盛んになるかもしれません。

もう、実習は終了し、あとは座学が10月まで続きますが、一つ強く印象が残ったことがあります。

それは、「野菜が野生のときには病気にも強かった。でも人間が食べやすいように改良に改良を重ねた今の野菜は野生からほど遠く、病気になる宿命を背負っている。」ということです。

そうなんですね。今食べているものは野生の食べ物ではなく、全て品種改良をしたものなんですね。野生から比べたら弱い植物を如何に病気を防いで育てるか。それが農家の腕の見せ所といったところなんでしょうね。

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コメント

たとえば、最近売ってる人参って
人参本来の味が無いような気がしません?
まっ、全部なんでしょうけどね!
たまたま、ばあちゃんが作った人参食べたら
昔食べてた人参の味がしたような・・・・

人間ってダメですね!
改良しすぎなんですね!

投稿: Akky | 2006年9月 6日 (水) 22時58分

先日、ハウスと露地で作った小松菜を食べ比べて見ましたが、味の濃さが全然違いました。

今も次々と改良がされていて、より美味しく、栄養が豊富にの方向であれば良いのですが・・・。

投稿: たびびと | 2006年9月 8日 (金) 00時31分

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