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2006年9月28日 (木)

遺伝子組み換え作物

アメリカで栽培される大豆の9割、トウモロコシの6割が遺伝子組み換えの品種だという発表が、アメリカの農務省からあったそうです。「こちら」。

そもそも、私たちが食べている日本の野菜なども「品種改良」を重ね続け、育てやすい、たくさん収穫できる等といった品種を食べているわけで、昔の野菜と比べ、味が薄い、栄養が低いといった話しも聞きますが、真実のほどは私にはわかりません。でも、野生種に比べて明らかに「弱く」なったというのは何となく理解できます。

さて「遺伝子組み換え」も「品種改良」と目的が同じで、農作業の効率化、もしくは病気への耐久性、あるいは農薬の削減といった「改良」と理解しています。作物によっては、遺伝子組み換え品種にしたことで、大量の農薬が削減できたという実績もあります。

この遺伝子組み換えが、人間や自然界にどのような影響を与えるかといったことや、倫理的な問題から日本では反対の意見が多いということですが、私個人も、人体の影響などはよくわからないですし、一方で昔からの在来種である野菜を大事にしていこうという動きにも興味があり、遺伝子組み換え商品は購入していません。

でも今後数十年で倍増する世界人口を考えると、選択の余地もなく、「効率の良い」遺伝子組み換えの作物が栽培されていくことになるのでしょうか?

手間がかかっても、多少高くても味の濃い、昔ながらの野菜を食べるってことは贅沢なのでしょうか?

非常に悩ましいのですが、遺伝子組み換え野菜で占領された野菜売り場に、買い物は行きたくない気がしています。

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