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2006年12月22日 (金)

京都議定書を守れなかったら?

日経エコロジーに環境Q&Aの特集が掲載されていました。

一番興味を引いた質問がこれです。

Q.「京都議定書の約束を守れなかったらどうなるのか?」

う~ん。そういえばどうなるのでしょうか?

答え

規定上、超過分の1.3倍が次の削減目標に上積みされるが、ポスト京都の枠組みが変われば、ご破算になる可能性も。道義的責任の側面が強い。

う~ん。強制力は弱いのですね。

もう一つだけ借用させて頂きます。

Q. 「2006年度の国の温暖化対策予算はいくらか」

答え

国の歳出80兆円のうち温暖化対策予算は9,458億円(1.2%)

内訳として京都議定書の6%削減に直接効果がある投資がそのうちの4,537億円。

中期的に効果のあるものが1,209億円ということです。

以前、新聞で、「温暖化を抑制するお金を、温暖化によって生ずる災害の対策費にまわした方がよっぽどいいのは小学生でもわかる」といった発言をしていた教授がいました。

わたしはわかりませんので小学生以下かしら?今度じっくり知りたいところです。

さて、

国の予算ではODAが7,293億円で国民一人当たり6千円ぐらい。

札幌の除雪費は年間120億円として、市民負担が年間6千円ぐらい。

そして、この温暖化対策予算の9,458億円は一人当たり8千円弱。

さて、この予算は多い?少ない?

ただ、この予算規模で京都議定書の目標の達成はできないとおもいますが。

環境QAの詳細は、日経エコロジーをご覧下さい。

2007/1/13追伸

日経ビジネスでも解説が出てますのでURLを掲載します。

http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/special/070112_ecoqa/

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